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2016年12月23日 (金)

失敗?成功?引き分け?

テスト第2弾はくるまやさん設計の火の見やぐらです。

くるまやさんはシルエットカメオでカットできるようですが、
私にはなかなか難しい素材です。

今回はデータ加工せずにそのままでテストしてみます。

レーザーでカットする場合は、素材を焼く分カッターよりカット部分が太くなります。
なので、焼ける分を考慮して設計しないとなのですが、
悩んでもしょうがないのでまずは挑戦。
Hinomi
ちなみに、1時間以上かかりましたが、
原因は移動速度の設定が1mm/sだったからだと思います。
このあたりはおいおいチューニングです。
Hinomi2

そして結果発表!
Podea-01のふたを開けると・・・
P1020617
おお!

取り出して紙をパンパンしてみると
P1020618
細い ^^;

やぐらのてっぺんの飾りはすこし焼けちゃっています。
P1020619a

装置の中には破片が。。。
P1020620

実際、このカットしたものを組むのは細すぎて難しそうです。
ちゃんとカットする際の焼けしろ?を考慮した設計をすれば
何とかなりそうです。

というわけで成功でも失敗でもなく引き分けかな?

追試

動作速度を変えてみました。
Hinomi3

レーザー出力はそのままで、カット速度を2倍にし、移動速度を5倍に。
処理時間は22分になりましたが、結果は失敗。。
P1020621

色からして焦げただけ。
裏側も
P1020622
まったく切れていませんでした。。。

もう少しベストな設定を探してみます。

更に備忘録として追伸
今回のカットの場合、
 設計値0.8mmの幅の部分が実測0.65mm(ノギスなのでおおよそ)
 設計値0.5mmの幅の部分が実測0.4mm(これもノギス)

ということは、1カットで0.05mmくらいは焼きしろが発生。
強度を気にしなければ設計値0.5mm幅が限界?
はしごの段が設計値0.4mmでかろうじて残っている感じです。

このあたりは、紙の種類などによっても変わるでしょうね。

シルエットカメオなどの場合は台紙から剥がす際に破れたり
曲がったりすることを考えると便利ですね。
そもそも、カットが綺麗ですし。
強いてデメリットを言うとしたら、切りカスが装置内に溜まること。。
掃除機登場です ^^;

 

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コメント

焼きしろの0.05mmを設計段階で考慮するか、誤差の範囲内として無視するか、いかがなものでしょうか?内寸・外寸でも変わってきますから。火の見櫓は実寸を縮尺したわけではないので、確実にカットできるサイズに拡大してもOKと思います。

投稿: くるまや | 2016年12月24日 (土) 08時11分

そうですね。
ストラクチャーなどは少々スケールが変わっても大丈夫ですね。
実際カットした感じでは、はしごだけ少し太くすれば問題なさそうです。
あ、あと避雷針か。
組むときに壊さないようにしないとですけどね ^^;

投稿: norigon | 2016年12月24日 (土) 09時13分

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